JOYSOUNDの分析採点を分析してみる

☆調査日時　4月下旬
（およそ）100人以上歌っている曲のみ集計。
ライブ映像付きの曲は多く歌っている曲の方を優先。

長いので以下のように一部省略。

※1＝さいたまスーパーアリーナ映像
※2＝桃神祭 Day1
※3＝桃神祭 Day2

最も点数の高かったのは「灰とダイヤモンド」。前半部分はしゃくりが狙いやすく、サビの部分は簡単な音程なので点数が出るようです。

「青春賦」はももクロの中では簡単は方か。ちゃんと音程を覚えていれば大丈夫そうです。途中のセリフパートは言わなくて大丈夫です。

歌唱人数の最も多かった「MOON PRIDE」は87点。割と安定しています。

「ニッポン笑顔百景」や「ももクロのニッポン万歳」は歌わなくて良い部分が非常に多く存在しているので、点数を狙うのならばしっかりバーを確認した方がよさそうです。
ただし、前者は私も大撃沈しました。かなーり難しいです。練習が必要な曲です。
後者は普通に歌うとおそらくオクターブエラー連発です。しっかり歌うところと歌っていけない所の確認を行っておきましょう。そうすれば（音程が高い以外は）そこまで難しい曲ではありません。

「サンタさん」は歌わなくてもいい部分も存在しますが、それ以上に音程が鬼になっています。
細かな音程の上下が非常に多く、さらに同じ歌詞、同じメロディにもかかわらず歌う部分と歌っていけない部分が混在するという記憶ゲーに。
普通の人がこれで高得点を狙うのは不可能…？

全体的に点数は低いですが、これは採点狙いよりも単純に曲を楽しんで歌っている人が多いからでしょうか。
ちゃんと練習すれば見かけよりかは点数は出やすいかもしれません。
本当に好きな人がたくさん歌っている。そんなイメージのアーティストでした。