お久しぶりです。抹茶あずきです。

忘れられるくらいには更新サボっていました。ネタがないんだもん。 

今回は、昔から構想のあったこんな事を調べてみました。


「CD売り上げ多いはずだけど周りで聞いている人/歌っている人見た事ない。。。」
「いい曲だしカラオケ人気は高いのに世間の認知度は低い。。。」
「アニソン歌っている人多くね?」

こんな疑問を解消すべく、カラオケでの歌唱人数とCDの売り上げを比較するKPP(Karaoke Popular Point)という指標を作成いたしました。

・オリコンシングル売り上げ月間50位までが対象
・計算式は((月間歌唱人数÷総売上枚数)×10000)で算出。
 →100ならばCD売上100枚に対して1人が歌っている。
 →1000ならば10枚に対して1人。10ならば1000枚に対して1人。1ならば10000枚に対して1人。
 →数値的には40(250枚に対して1人)が中央ラインか。10を割ると…?
・アニソンは高く出る傾向にあり。今後記事を作る場合は考慮するが、今回の記事では分けない。
 →CDを買わなくても聴くことができるため、OP・ED採用曲はかなり高い数値になる。
・集計は発売後3か月間までの曲とする。2か月目以降は最も数値の高かった月を採用する。
・月によって歌唱人数に変動があるため全国採点GPの合計参加人数を参考にし、補正値をかける。(14ヶ月の平均=160556人と比較。補正値を作成)
・数値が高ければ高いほどCDの売り上げよりも「カラオケで」人気であると言える。
・本人映像がある場合は本人映像とスタンダートの人数を比較し、多い方を採用する。ただし、本人映像等はMAXのみ配信といった事もあり得るため、採用されなかった方の歌唱人数の3分の2も加算する。(一律)
・ボーカロイド曲が50位以内に入っていてなおかつ動画投稿サイト等に投稿されている場合、動画の再生数÷50を売上に加算し計算する(注意表記あり)
・シングルのみの集計だが、明らかにシングルよりもアルバムの効果が強い場合はアルバムの枚数に変更する場合がある。(注意表記あり)
(例)Snow halation シングル約1400枚 アルバム約145000枚 →アルバムの枚数にする
・配信が遅れたなどで歌唱人数が0、もしくは極端に少なかった場合は次月の人数を参考にする場合がある。(注意表記あり)
・権利の都合上指標のみとなります。売上枚数等が気になる場合は各自で検索しましょう。
・【重要】あくまでお遊びで作成した指標です。参考程度にしましょう。
・スマホは横画面での閲覧推奨です。
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